STORY STORY ストーリー夢中になっているものは?グリーが大切にしているストーリーを紹介します。

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はたらく仲間

2019/01/30

【尾崎嘉彦/エンジニア】機械学習の研究。その挑戦の先に世界で初めての何かを。

“ものごとを最適に考える。その技術を追求。”

非効率なアルゴリズムでは一生かかっても解けない問題が、効率的なアルゴリズムだと一瞬にして解けてしまうことがある。そう教わったとき、面白いなと思いました。研究室で最適化アルゴリズムの研究をするに至ったきっかけです。

この数年で、データサイエンティストやディープラーニングがバズワード化して、企業でもデータを様々な問題に有効活用する方法などが以前より注目されるようになりました。問題を数学的に捉え、上手く解決するための技術を研究開発すること。考えることを突き詰めて、それらに長けた技術者になることが目標です。

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“豊富なデータとコンピュータリソースがここに。”

グリーにはゲーム、メディア、広告などいろいろな種類の自社サービスデータとコンピュータリソースが豊富にあります。それらは、データ活用技術の研究開発に欠かせないもの。さまざまな可能性と挑戦のチャンスがあると思いました。

応用人工知能チームで、数理最適化・機械学習分野の研究開発とプロダクトへの導入をしています。すでに、ゲームのユーザーデータ分析、メディアへの画像認識システムの実装などに携わりました。用いられている技術のベースにあるのは、これまで学んできた数学的な理論です。新卒1年目から、あまり多くを口出しされることなく、比較的自由にやらせてもらえたのは、エンジニアにとって理想的です。

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“世の中に貢献できる。未来が楽しみ。”

いわゆる人工知能の応用分野はとても広く、実用化へのスピードも加速しています。応用に向けた研究の強化も望まれています。常に仕事で新しいことを成し遂げないといけない点は、チャレンジングかつシビアですが、グリーは失敗も含めて、チャレンジに寛容な文化。挑戦し続けることを支えてくれる人がいて、環境もあります。

2018年夏からは産業技術総合研究所の人工知能研究センターに出向して研究に取り組み、学会発表や論文執筆も行っています。将来的に自分の研究成果が、創薬、自動運転、ゲームなど、本当に世の中にいろいろな形で貢献できるかもしれない。そう思うと、ますます研究への意欲が高まってくるんです。

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応用人工知能チーム
2017年4月に発足された人工知能の研究開発を行う専用チーム。グループにおける業務効率化に活用できるさまざまな機能をリリースし、事業やサービスへの応用範囲を広げている。広く産業技術への発展に貢献するために、学術分野でもエンジニアが活動。実用分野への応用も加速している。



尾崎 嘉彦
開発本部所属。2017年新卒入社。コンピュータサイエンス専攻修了。研究、音楽、旅行など、多趣味な学生時代を過ごす。新卒1年目から応用人工知能チームのメンバーとして、機械学習の研究開発に携わり、機能をリリースしている。